[PR]オフ・ザ・ウォール(紙ジャケット仕様CD) [Limited Edition]
オフ・ザ・ウォール(紙ジャケット仕様) (2009/07/08) マイケル・ジャクソン,クインシー・ジョーンズ 価格:¥ 1,890 (税込) 国内配送料無料 商品詳細を見る RETURN OF THE KING OF POP!今期夏の復活公演にあわせた初紙ジャケ! |
【CDの説明】
RETURN OF KING OF POP!この夏、「THIS IS IT」ロンドン公演で、マイケルが帰ってくる!!マイケルの名作を世界初、紙ジャケットCD化。日本初発売時のアナログLP日本盤を帯、内袋に至るまで可能な限り再現。あの感動と興奮が蘇える、マイケル初の紙ジャケCD化です。音源は、特別追加音源が収録された2001年のデラックス・エディションのものを使用。
視聴用サンプルコーナー
01. 今夜はドント・ストップ (全米1位)
02. ロック・ウィズ・ユー(全米1位)
03. ワーキン・デイ・アンド・ナイト
04. ゲット・オン・ザ・フロアー
05. オフ・ザ・ウォール(全米10位)
06. ガールフレンド
07. あの娘が消えた(全米10位)
08. アイ・キャント・ヘルプ・イット
09. それが恋だから
# CD (2009/7/8)
# オリジナル盤発売日: 1979
# ディスク枚数: 1
# フォーマット: Limited Edition
# レーベル: SMJ
# 収録時間: 60 分
# ASIN: B00273D3YS
永遠の定番!
BGMを何にしようか迷ってしまう時、とりあえず選んでしまう一枚です。もう長いことそういう状態が続いているということはこれが名盤の証なのでしょう。今の気分にあった音楽を選ぶというのは意外と難しく、音楽が好きなら好きなほど選択が厳しくなってしまい、選ぶのに疲れてしまうことがあります。そんなとき聴き手の気分を選ばない良盤の存在はありがたいです。巷でのマイケル・ジャクソンのイメージは「スリラー」以降のものばかりで気の毒です。オバケヒットが誕生する時はその前作が良いことが多く、このアルバムも例外ではありません。
R&B好きにはマスト・アイテム
純粋な意味でのソウル、R&Bが聴けるのはこれ!!どんなブラック・ミュージック雑誌でも、これには多少の難癖をつけながらも評価は抜群という、すんごいアルバム。 当時、10曲中4曲(2曲NO1)がチャートでトップ10に入ったという初の快挙を作った。 ビートルズのポール・マッカートニーの提供作、スティービー・ワンダーの提供作「I CANT HELP IT 」(メアリー・J・ブライジがアルバム「メアリー」でカヴァー)なども、話題を呼んだ。このアルバムより、彼はよくわからない音楽界の偶像となっていく。グラミー賞一部門獲得。 当時1200万枚売れ、現在でも売れ行きを伸ばしている。 「ロック・ウィズ・ユー」「今夜はドント・ストップ」(全米NO1)は必聴!
マイケル、クインシー、テンパートンという3つの才能の出会い、それに十二分に応えられる凄腕ミュージシャン達。これで傑作が生まれないわけがありません。そしてこの通り大傑作が生まれ、大ヒットしちゃったのです。
これぞマイケルの真髄
「スリラー」で頂点を極める直前のこのアルバムこそが私にとっての最高傑作です。
ソウルとポップのいいバランス、楽曲、演奏、アレンジの素晴らしさ、何から何まで私好みのアルバムです。このころのマイケルは本当にかっこよかったなぁ、声も張りがあって最高だったなぁ。個人的には、ジャケットは上半身をカットして脚だけを見せたヴァージョンが好きです。
本当に素晴らしいです。この年代の象徴とも言えるアルバムではないでしょうか。
Rock with youはプロモーションビデオも含めて不滅の名曲でしょう。歌っているマイケルにほれぼれしてしまいます。最初の一曲目は彼の"Pow !!!"が初めて聴ける音源では?Rock with youを聴くと何だかBarでビールを飲みたくなります。お酒がおいしくなる一枚です。Barでは彼の曲が未来永劫流れ続けるでしょう。
やはり全ての基点となる作品として
'80s-'90sを通じて、間違いなくショウビズの世界で一時代を築いたM.ジャクソン。無論、'60sからのジャクソン5/ジャクソンズでの活躍もあったとは言え、エルビスやビートルズと比肩しうるポテンシャルを秘めたスターはM.ジャクソンだけであったと言っても良いかも知れません。
'70sの末(本作のリリースは'79年)、次第にディスコ・ブームの功罪が声高になり始めた頃、それでも楽曲的に優れたものは廃れることなく、本作のように以降のビッグ・サクセスを予感させる秀作を作り上げた功績は、M.ジャクソンその人の才と、その才を開花させるに一役買ったQ.ジョーンズ、その人なのだろうと思います。#D.ロスという声もあるかと思いますが(^^;
ジャズからクロスオーバーそしてブラック・コンテンポラリーへの礎を築き、新しいブラック・ミュージックの有り方さえ提示して見せたそのジーニアス振りに(個人的には)最大の賛辞を送りたい訳です。次作でもキーとなる作品のコンポーズを手がけることになるR.テンパートンのライティング力、J.ヘイを始めとするSeawind Horn Section、L.ジョンソン(b)、ワーワーワトソン(g)、G.デューク(key)、M.ボディッガー(synth)といった強力なサポートミュージシャン。#これだけ集まれば駄作を作る方が無理というもの(^^;
月並みな表現ですが、やはり全ての基点となる作品として永らく聴き継がれるであろう作品です。
クインシープロデュースのアルバム。世の中ではスリラーなどのアルバムの方が有名ですが、このアルバムは良質のR&Bがたくさん詰まってます。Rock With Youはディスコ世代にはたまらん曲だね。